事例集 1



grandezzaSPK シリーズ

オリジナルサイズ
高さは75センチ











granndezzaSPK  シリーズ

少し高さを低くした事例












granndezzaSPK-805
B6W 805専用モデルです。

柱は断面が長円の1本になっています。











granndezzaSPK-805

将来の805用にとスタンドを先に導入。
写真のスピーカは英国の名器ロジャースLS3/5A
この組み合わせ、小型とは思えない鳴りで、
朗々と部屋の空気をドライブ、そのまま定着かも ・・・。









スピーカ:JBL 5500
ボード:granndezza 特注サイズ
インシュレータ:sonorite-R
DAC:ilungo model705-S
パッシブフェーダー:ilungo model205SN
ケーブル類:ilungo animatoシリーズ

JBL5500は底面の形状が六角形。
インシュレータのsonorite-R-SPは、6個1組で高さを揃えた特注品です。
イルンゴのほぼ全ての製品を使用なさっています。




6m近くある吹き抜けの天井、店内にたっぷり充満する心地よい音が、
来店するお客様をびっくりさせています。
しなやかで伸びのある音は、これがJBLか?
と聴く者を驚かせます。
耳に痛くない力強さ、それは歪みで作った力強さでなく演奏の力強さ、
その音を、だれでも聴くことが出来きるお店です。
関西方面の方は是非お運びを!
京都からでも高速で2時間です。
 
兵庫県にあある珈琲専門店サタディ・サン(0790-23-0711)







スピーカ:B&W 801
ボード:特注grandezza
      枕木付き90mm+60mm
B&W 801専用に設計した置き台です。

 

インシュレータ設置箇所を、置き台設計の時点で
ミリ単位で位置決めをしておいた為、
見事一発で最適な音になりました。
 
大型システムは、ともするとウーハーの音と、
中、高音がバラバラになりやすい難しさを持つスピーカですが、
適切なセッティングで驚異的な実力を発揮してくれました。

振対策の基本は、基音と倍音の関係を整えることです。
オリジナルの801の足下を拡大した写真です。










 



スピーカ:B&W 801 D
ボード:特注grandezza
      枕木付き90mm+60mm
インシュレータ:sonorite-R

B6W社801の進化モデル、801Dでも、オリジナル801同様に、絶大な効果を得ることが出来ました。







セッティングの様子を拡大。
ピンポイントで支えて、キャビの響きを殺しません、
弦楽器のしなやかな音を生み出します。
















スピーカ:ONKYO SEPTER5001
ボード:特注granndezza 枕木付き
インシュレータ:sonorite-R

 

往年の名器、SEPTER5001
国産オーディオ全盛期の逸品。非常に贅沢なユニット構成です。
SP本体にも一部イルンゴ式チューンを僅かに施すことで、蘇りました。
ユニットの先進性は今も現役。
オーナーさんはその実力を確信して、一生使い続けるつもりで、
専用置き台をオーダーされました







スピーカー:マーティンローガン

軽やかで繊細な中高音域に低音域を如何に合わせることが出来るか。
そのテーマに応えました。















スピーカー:エレクトロボイス アリスクラッド
置き台:特注granndezzaSPK

広い空間に堂々たるものです。
ウーハーが部屋の空気の「要」を駆動して・・
何事も基礎が大事という見本です















スピーカー:JBL  S3100
ボード:granndezza 特注サイズ

38cmウーハーと4インチドライバ。これは隠れた実力派です。
旧エベレストの系譜のウーハーをいかに軽々と、
そして豊かに歌わせるか。
大型ホーンを暴れさせず、押さえすぎず、
いかにしなやかに鳴らすか。
その命題にセッティングとチューンニングで、応えました。
朗々と鳴ります、歌います。
ホーンは乱暴な音・・・・というのは誤解です。




次へ

→(イルンゴオーディオ)トップページへ